母の髪も 年末を目前に ようやくすっきり
自分は身なりにかまわないくせに、母親には少しでも若くあって欲しいと願うのはわがままか。
師走の忙しさに髪を振り乱し、フランシスコ・ザビエル張りに天使の輪?が輝いて来ると、「早めに美容院行って来たら?」と勧めずにはいられない娘心である。
今日はようやく美容院に行く時間が取れたようで、Uターン後初めて、髪を染めてスッキリとカットしてもらった若々しい母の姿を見れて嬉しい。いつも私の白髪を心配してくれる息子の心が少しわかった気がする。
私はあいにく染めない派パーマしない派(なにしろ皮膚が弱いのだ(泣))なので、息子の期待には完全には添えないけれど、せめて白髪が見苦しくならないようにスッキリヘアキープを心がけてみよう。
こちらは母の好きな種類の菊。↓