お鍋とわたし
もう二度と 焦がしてなんかなるものか
新しい お鍋と わたし
(IH化に伴い業者さんから頂いた鍋の一つ。焦がしたのは気軽に使えるサイズの両手鍋(^^;)
手作りが好き。
節約も大好き。
台所に立つのはもっと大好き。
家政婦の面接には落ちてしまったけれど。
「下手の横好き」とは
わたしに限れば本当のことで、
一日何時間でも台所に立っていられたら、それはそれは幸せなことなのだけど(居酒屋と喫茶店の台所は除く…)
何せ不器用、注意散漫なのである。打身打撲も少ない方じゃない。
新しい物体が目に入った瞬間に、それに意識が奪われてしまうので七面倒くさいなんてものじゃない。
その前の瞬間までの記憶がきれいに上書きされてしまう実にシンプル機能。
起きている間中、これが続くのだからたまらない。
身体は疲れないけどあたまが疲れる。
今日はお鍋をやってしまった。
自分が嫌いにならないように、せめてこれからはつとめて自分自身の環境を整えてあげたいものだ。
最近は鍋焦がし減ってたんだけどなぁ。
タイマーもしてたんだけどなぁ…まだアラフィフなので結構ショック。
明日からまた気をつけよう。