筍掘り、デビューしたのかしなかったのか⁉︎
どことなく「打ち上げ花火、上から見るか?下から見るか?」的なタイトルになってしまいました。
あらためましてこんにちは!
プチ凹みおみぃです。
ブログのアクセスが少なくても、ちっとも凹まない心の強靭さを持っている一方で、最近参加した地元の同級生のグループLINEで、勇気出して発信したものの既読スルーには結構凹むおみぃです。
スタンプ押すだけメンバーになろうっと(-_-)zzz
息子の既読スルーは日常茶飯事なんですけどねー(・・;)
それは良いとして、今日は急でしたが母のお供で夕方筍掘りに行くことになりました。
私的には、今季のデビューは見送って、足腰を強めたいとは思っていたのですが、母の目の経過もよく、すくすく伸びる筍を見過ごすわけには行かなかったようで(苦笑)。
100%インドア人間で、頼まれなくてもいつでもステイ・ホームするだけのことはあって、田舎生まれなのに、実はデコボコや不安定な場所を歩くのが正直なところ大の苦手なんです。(畑でもフラフラしてしまいます。)
しかしながら、いずれ母亡き後は私が一人でせっせと筍を掘るのだ‼︎という強い覚悟があるわけで、頑張ってゴム長靴を履いてお供しましたよ〜
日に日に、牧歌的になって行く私の暮らしです。
「長い眠りから今目覚めました」的なbabyタケちゃんや、
「もう、来るの遅すぎ〜⤴️」(JKを演じるバカリズム風に)と激オコのタケ実etc…個性豊かな筍たちが毎年恒例の春の総会を華々しく繰り広げておりました。(今年、各種の総会出来ないのは人間だけなんでしょうね…)
本日の私の立ち位置は、部活で言うならば「見学者」みたいなもんで、プラス「時々助手」の立ち位置で、母先輩が次々と勝ち取っていく筍の皮を、後を追いながらひたすら剥がしたりと、得意の地味な作業に徹しておりました。
と、そこへ「あんたもやってみらんね?」と母先輩。
一度は丁重にお断りしたのですが、二度目の先輩からのオファーはさすがに断り切れず、不本意ながらも、急遽鍬を振り下ろさせて頂きました^^;
(危険危険、みんなおみぃから逃げろー!)
こんな風に筍の周りをぐるりと掘るところまではなんとか出来ました。
がしかし、最後の一撃でまさかの大失敗(T . T)
渾身の一振りだったんですけどね。
そんなわけで、本来ならばあともう少し深いところに鍬を入れたいのは山々でしたが、ずいぶんと短くなってしまいました。
いや〜筍掘りって本当に奥が深いですね。
ほんと、農家さんや田舎の人って何気にすごいです、尊敬します☆
というわけで、正解は、「デビューした」でした(^o^)
お後がよろしいようで〜m(._.)m
サヨナラ、サヨナラ〜