おみぃの四月と昔の詩。
こんにちは!牧歌的おみぃです。
昔話の世界に生きてます(笑)
長くなりつつなる自粛期間を、皆様いかがお過ごしでしょうか?
個人的には、ラジオのニュースに聞き耳を立てっぱなしや、YouTubeの流しっぱなしもそろそろ飽きてきました。
在宅ワークは四月は家庭の事情でお休みしていました。ポイ活は毎日ボチボチ継続しています。Amazonギフト券にマメに交換して本代の足しにしています。
この四月は、ゆとりの時間を有効に使って、オミノマスクを縫ったり、畑に出たり、と我が家なりのコロナ対策で、慣れないこともしてみました。
たまには寝転んで読書に耽りたい!と紙の古本も沢山買い込みました。
やりたいこと、読みたい本etc…山積みになっています。
感謝なことであります。
さて…
本日は、大昔に書いた詩を載せますね。
お時間ある方はどうぞご覧いただければ幸いです。
多分これは新婚時代か、結婚前のどちらかに書いたのではないのかなぁ。
確か洋書の素敵なポケット版の写真集に触発されて、直接ことばを書き込んだのが始まりだったと思います。
最後にベイスターズが優勝したとき辺りかなぁ。アパートのベランダから凱旋パレードみたなぁ。大魔神佐々木選手が現役バリバリだった頃。
夫の死後にこの詩を読み返すと、なんだか変な感じでした。
(無題)
きれいなコトバ、きれいなココロ
僕のココロは汚れていますか
やさしくなれる やさしくなれる
僕はもっとやさしくなれる
君のアイできっとやさしくなれるはず
僕が何処へ行こうとも、
君の魂はいつでも僕についてきます
君の魂がときどき僕に教えてくれる
生きること 愛すること 笑うこと
君の魂は肩のりブンチョウ
ときどき僕をつっつきます
くすぐったくって、僕は君を追い払おうとします
君は一瞬体をすくめて、空中に舞い上がる
そうすると、何だか僕は、ジャンプして空中の君を
つかまえたい衝動に駆られる
すごく変な気持ち
でもこれってよくある気持ち
『ぼくのみずうみへようこそ』より
一年くらい前から、また詩を書くことを再開しています。
素晴らしい詩集を読むのは、何にも代えがたい幸せな時間ではありますが、それ以上に、オススメしたいのは自分の心の「ことば化」「見える化」ですね。健康に良いです。
絵画、俳句、短歌、川柳に詩etc…あなたの心の「見える化」にしっくりくるのはどれでしょうか。
こちらはブンチョウさんじゃなく、ツバメさん。
マイホーム絶賛建設中。
働き者のスワローズさん達です。