おみぃの昔の詩集よりご紹介
こんにちは、おみぃです。
今日は、おみぃの昔の詩をご紹介します。二十代後半の詩です。
今は五十前ですが、心はいつも「永遠の小学生」かもしれません…(^^;;
(無題)
僕はね
無意味にこの丘にすわり込んで
うだうだしているわけじゃないんだよ
何かがね、僕を待っているんだ
僕が何かを待っているだけなのかな
自信は無いけどね
とにかく
この丘にじっとすわっていると
何かいいことが起こる気がしてくるんだ
ほら 現に
波打ち際の水着の少女
3秒後にはこの丘を見上げる
「ぼくのみずうみへようこそ」より
それでは、また明日(^^)♪