ある梅雨の晴れ間の再生工場
こんにちは、おみぃです。
(最近メッキリ逞しくなってきて、もう女の子とは言わせない迫力のサクラです。男っぽい漢字を当てるなら、咲良⁉︎でもお鼻はやっぱり桜色🌸)
何かすることより、しないでいることの方が、何倍も難しく感じてしまう今日この頃です。みなさんはいかがですか?
何もしない時間を、上手に持てる人になりたいです。
斧を砥がずに、延々と木を切り続け、挙げ句、電池切れで撃沈する人生を送ってきたかもしれません(・_・;
梅雨の晴れ間にサビ落とし
斧ではないですが、昨日は、ずっと目を付けていた?パイプハンガーの十年もののサビ取りを決行しました。
お洋服をかける高さで固定された状態で錆び付いてました。
お布団を干しやすい高さに変えるためのサビ取りです。
サビ取りには、クレ556と粗めのサビ取りタワシを併用。
ホームセンターで、店員のおじさんに、「これを使っても、魔法みたいには取れないですよ。やっぱり、やすりやなんかでゴシゴシしないと…」と助言されて、とりあえず二品を購入。
ビフォー
アフター
劇的ではないですが、粗々、気になる錆は取れて良かったです。
「え?こんなもん?擦らなきゃ落ちないじゃん!」なーんて、思わずに作業できたのはおじさんのおかげですね(笑)!
とは言え、ものの15分で作業は終了しました。
クレ556のベタベタ感を取るのには、うちではあまり出番のない、頂きもののダスキンの油汚れ用の洗剤が活躍してくれましたよ。いいものですね!
梅雨の季節の悲しい思い出
思い起こせば、幼子のときから皮膚が弱かったなぁ…。
梅雨といえば、残念な思い出しかないです。
雨が上がれば当然傘は閉じる。意気揚々と雨上がりに、うっかりハゼの木の下を通り、落ちてきた水滴で翌日には顔中ハゼまけ(´-`).。oO
治るまで時間がかかって、学校に行くの嫌だったなぁ。
一緒に登下校してるみんなは、なんでハゼに負けないの⁉︎と、かぶれた顔で、ひとり悲しく梅雨を過ごしたものでした。
皮膚の悩み still goes on …
みなさまも健やかな皮膚で梅雨をお過ごしくださいね。