おみぃの裏山

アラフィフおみぃの詩のブログです^_^どうぞごゆっくり

心がチックしそうなときの救急箱的な本。

f:id:omiitootamadaisuki:20191124202225j:image

師走に入る前に!と焦る気持ちで、(師走でなくても通年焦ってはいるが💦)一昨年に若くして亡くなった従姉の家に、初めて手を合わせに行ってきた。

 

私も夫を早くに亡くしてはいるけど、我が子を亡くす悲しみは想像も付かなくて掛けることばも見つからなかった… 

 

結婚式にはわざわざ沖縄まで駆けつけてくれた従姉だから、面識あるし、天国でウチの夫にも会えてるのかなぁ。分からないけど。

 

例年、人の死について考えさせられる機会の多い11月だ。将来的に(笑)私の命日は何月になるんだろう、とかしょうもないこと考える。

 

11月はおみぃ的には相当命日が混み合っているから、家族が大変そうだし、願わくば避けたいものである。桜や菜の花の季節だと何となく悲しさが薄められそうでいいかなぁ。祖父が桜の季節だったから、命日が決してグレーでなく温かく明るいイメージ。ベビーピンクとベビーイエローの感じ。

 

ここ一週間仏事続きで、絶賛隠れクリスチャン中⁉︎の私はかなり緊張と疲れが溜まっていたのか、久しぶりに目がチックしてる🙀自分の陣地に戻り、マイペースを取り戻したいものだ。

 

いよいよ、もうすぐゆっくりこの一年を振り返るにも良い季節の到来!

 

今年は体を休めてる時間も多く、例年になく久々に読書がはかどった一年となった。

 

記録を見てみると、今年最初に読み終えた本はこれだったようだ。

 

著者のやさしいことば、やさしい活字が、疲れきった心身に心地良く染み渡った印象が強く残っている。繊細すぎて人に疲れやすい人にぜひオススメしたい一冊である。

 

あきらめずに真剣に探し続ければきっと私にも適職が見つかるはず!著者自身の体験談がそんないちるの望みを持たせてくれる。

 

来年以降も、更年期を機に自分らしく生きる決意をしたことをうっかり忘れたりしないために、自分自身とのおしゃべりタイムがもっと必要かな、と思わされたちょっぴりお疲れモードの1日だった(◞‿◟)お疲れサンキュー皆々さん^ ^

f:id:omiitootamadaisuki:20191124210706j:image


本・書籍ランキング


気まぐれ日記ランキング