即刻再生工場へ
あるところに、おみぃさんとおばあさんが住んでいました。おみぃさんとおばあさんは二匹の、それは美しい子猫を飼っておりました。
ある日おみぃさんに、大きな箱に入った贈り物が届きました。
おみぃさんが箱を開けると、そこには大•中•小の様々な、百均グッズがザックザク、ひしめき合っておりました。
（楽天に出店のBABABAさんで百均グッズも売っていました^ ^百均遠いので大助かり☆）
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/bababa/?p=2
おみぃさんが箱から中身を取り出しますと…
まぁ、どれもおみぃさんの欲しかったものばかり。大喜びのおみぃさん。嬉しくてもう鼻歌が出てきそうです。( ◠‿◠ )（そりゃそうだ、あんたが注文したんでしょ？）
すっかり気をよくしたおみぃさん、せっせと作りましたとさ、猫さんたちのための特別なドア。
おみぃさんは額に汗してDIY。猫さんはお部屋周りをニャルソック。
アレレレ、、気づいた時には遅かった。
「♪猫は外〜おみは内〜⁉︎ドドっ、ドドっ、ドドっ、ドドっ、足の音〜猫はこっそり逃げてった🙀💦」
まさかの意味無し逃走予防ドア？
キャットタワマンで鍛えられたアスリートキャットの筋肉の前には、まるで無力な網戸ドア。普通に乗り越えていったわけですね。
はいはい、ここまでは想定内でしたよ。網に手がかからないようにと、おみぃさんが、カーテンで覆ってしまおうとしたその時‼︎
・・・
猫さんは目にも留まらぬ速さで一目散に駆け上りましたよ、カーテンをめくって(￣▽￣) 。
次の瞬間、猫さんと網戸とカーテンは一緒になってガラガラガッシャーン、無残にも崩れ落ちてしまいましたとさ、、、。
母よりも一枚も二枚も上手なわが家のゼロ歳児ちゃんでした・・・。
まだ五か月やそこらしか生きてないっていうのに、なかなかやるなぁ、おぬし。
今回ケチって全ての材料を百均で済ませたのが明らかな敗因です。
本来なら、両脇はニトリあたりで売っているしっかりとした突っ張り棒で天井から床まで支えなければなりませんね。
ひとまず、予定は変更され、ドアは小窓用の網戸３つに化けましたとさ。
決してムダにはならず万事、目出度、愛でたし♡
また明日〜(^.^)
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