初めて寝込むの巻③
久しぶり体調不良のことを書き始めたら思いのほか長くなってしまいました。今日で終わります^^;
①と②はこちらになっております。↓↓↓
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実家暮らしになってからは、加速度的に和スィーツ摂取率が激増。
母が仕事で作る和スイーツの売れ残りを持って来てくれることが度重なった。
正直もうお腹は空いてないんだけど、
「これはごちそうさま。どうぞならばえんりょなくいただきましょう。」(「どうぞのいす」)
のスタンスで、ありがたくおこぼれを頂戴する日々が続いた。
そうこうするうちに私の体重はウナギのぼりに。
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それで、一度は和スイーツをもうキッパリ諦めようかと、丁重に辞退申し上げた。
だが、待てよ。よーく考えてもごらんなさいませ。
今年秋には80を迎える母お手製の美味しいおはぎが、あと何年食べられるだろうか。
そう考えた時「もはや誰も気にも留めない私の体重」と「母の渾身のおはぎ」を両天秤にかけるならば、迷わずおはぎに軍配が上がるに決まっているではないか。(そりゃ総重量を問われると私が勝つに決まってますが(^^;)
と言うわけで、朝食はパン派を返上し、母の和菓子はおめざ限定に!ということで一連のお悩みは一件落着するはずだったのに、この歯茎の炎症プラス長引く口舌炎(T.T;)
糖分取りすぎると体内が酸性に偏って炎症を起こしやすいと、誰か言ってて「へ⁉︎」って半信半疑だったけど、やっぱりそうなのかも知れない。
家系的に祖母は糖尿病だったし、20代から中性脂肪は高め安定。そんな私ももう50代は目の前。そろそろ本気で健康を考えなくては!
ここへ来て、なかなか治らぬ痛みに、
「別腹だけはブラックホール」的な食生活を猛省中である。(ごはんとおかずはおかわりしない派なんですけどねー^^;)
心を入れ替えて、今のうちに自制して置くことがどう考えても得策だろう。
いつまでも食事制限を受けることなく、細~く長~く母のおはぎを食べ続けたいものである。
今日の結論
「おはぎは一日一個まで!」ってことで、おあとがよろしいようで(^^;