息子と離れてみて良かったこと三つ
こんばんは^ ^
昨晩の雪で、おみぃの裏山地方は少しだけ積雪しました。幸い生活には支障はないです。
今日は息子のことを書いています。良かったら見ていって下さいね。
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(寒いと目ヤニが増えるおたまです。息子よ、目ヤニを取ってやれ‼︎
「見るにゃら見れば〜⁉︎」)
息子と離れて四ヶ月。私の心の変化を振り返ってみた。
気づいたこと三つ。
①もはや二十歳の息子を今更遠隔操作することは出来ないことを思い知った。
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息子を信頼する以外、心が穏やかでいられる方法がないと判明。
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そうしたら心がずいぶん楽になった。
②シングルマザーとしての鉛のような心の重荷が八割がた軽くなったこと。
少しずつ母としてでなく、一人の人間としての本来の自分を取り戻しつつある。
③沖縄と熊本という物理的距離を置いたことで、親子というだけでなく、一人間対人間として、向き合えるようになってきた。
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また、互いに軽い発達障害(ADHD)という生きづらさを抱える同志として、他では出来ないレベルの自己開示(平たく言うと愚痴(^^;)れるようになってきたこと。
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本当にシングル&一人っ子の子育ては迷うことばかりで、その時その時がいつも一年生。
つらくなかったと言えば全くの大ウソになる。本当につらかった!!!
まだ、子育てが終わったわけでもない。
でもその日も近いはず。
少しずつ少しずつ、ゴツゴツと粗い岩石の中から、ちっちゃな宝石を見出すような、そんな喜びのときが、増えてきた。
二十年子育てしたって相変わらず私はちょっと抜けてる母。
これからが彼の人生本番なわけで、大変なこともあるはずだけど、少し離れて、大きな気持ちで見守っていきたい。今日はこの辺で。