給付金で、買い戻し大作戦‼︎ ~断捨離して後悔しがちなもの~
こんにちは!おみぃです。
今日は本のお話です。
みなさんは本を買い戻したことありますか?
私は大アリです。最近特に多いです。Amazon様々!
給付金も届いたことですし、ここぞとばかりに、好きな本をせっせと買い戻しています。
といいますのも、これまでは引っ越し回数が多くて、「引っ越すたびに泣く泣く断捨離」というパターンを繰り返してきました。
人間、身軽さは大事ですからね!
しかし、昨年とうとう実家へ引き上げましたので、死ぬまで繰り返し読みたいような、昔からお気に入りの本だけは、もう、ずっと置いておいてもよいのかなぁ、と少しずつ考え方が変わりつつあります。もう読みそうもないのはリサイクルします。
意外や意外、ボロボロの絵本類は、ブックオフに出すにも出せず、かといって捨てきれずずっと取っていたものが多いです。
あわよくば近い将来、孫に読んで聞かせたい、という野望も少しばかり、見え隠れしますね。
最近買い戻した絵本二冊
最近、思い出深い英語の絵本を二冊ほど、古本で買い戻しました。
いつどのように購入したのか覚えていません。
この二冊があまりにも好きすぎて、前の職場で、独断で余裕のある日に個人レッスンのあとにこっそり読み聞かせていた絵本です。
子どもたちに、思い出して今度は自分で読んでほしくて、そのまま教室に置いてきました。誰か開いてくれているかなぁ。
二冊とも中学英語で十分に読めると思います。
リチャード・スキャリー著 The Best Mistake Ever
いつもにっこり猫のハックルとちょっとずるがしこい親友の虫のローリー。
この二人が繰り広げる日常の中の楽しい失敗劇が3つ収められています。
どのお話もほっこり、やさしい気持ちになれますよ^^♪
アーノルド・ローベル著 Mouse Tales
ある晩のこと、ねずみのお父さんが、七匹の子ねずみに「とうさんおはなしして」とせがまれます。
太っ腹なねずみのお父さん。「それじゃあ、お話を一つ」なんてケチなことは言わないで、なんと七つものワクワクするお話をしてくれるんです。
そのなかでも、大好きで何度も何度も読みたくなるのが、五番目のお話、Journey。
ねずみの青年が、おかあさんねずみに、遠路はるばる会いに行くすてきなお話です。おかあさんに会えるまでの紆余曲折が読みどころです。ハプニング多すぎない?と思ってしまうのですが、めげないねずみに感服ものなんです(笑)!
こちらは「とうさんおはなしして」との邦題で、日本語版も出ているようですね。
今日はおすすめの絵本のお話でした。
本屋さん、図書館などで見かけることがありましたら是非一度手に取ってみてくださいね^ ^♪
それではまた明日♬