おみぃの裏山

アラフィフおみぃの詩のブログです^_^どうぞごゆっくり

「いやだの神様」おみぃの昔の詩

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こんにちは!更年期真っ最中のおみぃです。

 

みなさんも体が鉛みたいな日はありますか?

 

更年期andうつ治療中の私は、日々良かったり、悪かったり。基本、体は鉛感がたっぷりです。

 

今日は、大昔、体が鉛みたいなときに書いた詩をご紹介します。

 

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サバイバルなおみぃの日常

 

今日は少しばかり元気だったので、脚立に登っての作業をしたり、猫脱走防御柵を作るためにワイヤーを切ったり、畑の虫を捕まえて殺したり💧etc…苦手なことをたくさん頑張りましたよ!

 

何せ買い物が不便なので、「ちょっとまて!何か代わりになる物はないか⁉︎」と、出来るだけ買わずに済ませる主婦力も日に日にアップしている気がします。

 

もう二度と履歴書を書かないために、

 

現在のおみぃは更年期とうつの治療を受けながら、今後は履歴書を書かずに済む方法を模索中です。

 

短時間労働なのにも関わらず、毎週末にはぶっ倒れ、楽しみはおろか、最低限の家事をこなすのもやっとの去年までの生活には、どんなことがあっても戻りたくはありません。

 

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(札束も好きだけど今好きなのはアスパラの束♡)

 

今は収入は激減しましたが、幸い死なずに済むくらいのギリギリのお金を、夫のおかげで頂いていおり、なんとか繋いでいけてるので死んだ夫には本当に感謝です。

 

本当は私がバリバリ働けてたら、息子に少しの贅沢はさせてやれたかもしれない…そう思うと情けなさでいっぱいになります。

 

これといったキャリアもなく情けない反面、長い短いを問わず、バイトやパート含めると、意外と多くの職種を経験したことは自分の人生にとってよかったなぁと思います。

 

学生時代を入れると、家庭教師に始まり、ガソリンスタンド、タコ焼き屋さん的なパーラー、交通量調査、国勢調査、コールセンター、ペットショップ、展示会の案内人、町の小さな本屋、今で言うショッピングモールの大きい本屋、県の臨時職員、倉庫内での検品作業、喫茶店、キッチン、小物委託販売、日本語教師、保険の外交員、ポスティング、作文コンクールの審査員、学習教室、塾講師…思い出せる範囲内ではこれくらいです。

 

小さい本屋が一番働きやすかったです。人や物の刺激が多すぎると、どうもいけませんね。

 

子どもも動物も好きですが、一気に来られるともう無理(-_-;)

 

おみぃは聖徳太子ではありません!一人ずつゆっくり話して!!!

 

となってしまいます。許容範囲もエネルギーも極めて少なめなんですね(^^;

 

ほんとうは主婦業が一番好きかもしれないです。というか、苦にはならないですね。

 

それにしても、かなりの転職ぶりでしょう…(^^;そりゃもうくたびれましたよ。

 

合わないであろうと分かっていながら、わずかばかりの収入を得るため無理やりやるのですからね、身体も壊すと言うものです。よく頑張りました。

 

だってね、この国に住んでいたら、目に見える生産性が低かったら、なんだか堂々と生きられないような、冷たーい空気をどことなく感じていましたからね(・_・;

 

でも私みたいな弱々しいシングルマザーも、きっと世界中にひっそり生息してはいると思うんです。

 

生憎、私の周りのシングルマザーたちはたいがい、逞しくかつしなやかでバリバリ働いている人が多かったので、なかなか共感しあえて来なかったのは残念でした。

 

だけど、みんな違って当たり前。色んな母子家庭があってもいいんですよね(・・;)今はそう思えます。

 

今思えば、「母子家庭の母というものは、日夜身を粉にして子どもを立派に育て上げる!」という、いかにも昭和な固定観念に縛られていたんです、私。

 

身体や心が強い人もいれば、弱い人もいる。弱い人は強い人の真似をしたら、病んでしまいます。

 

もうこれ以上、同じようなことを繰り返したら、次は命は保証されそうもない…

 

昨年体と心の調子を崩してしまったとき、そう直感し、外に働きに出ると言う選択肢を永遠に封印しました。(のど元過ぎれば、、、にならないよう気を付けます)

 

 

書くことが好きなので、書くことでせめて小遣いを、と思って始めた在宅ワークは軌道に乗るどころか、ここのところ体調が悪かったのでサボってます(; ̄ェ ̄)

 

いつかまた詩集を出したいと思っています。

 

そりゃもちろん、お金がより多く入って来るに越したことはないですね。

 

でも私の一番好きな表現方法は、なんと言ってもお金にはなり得ない詩です。

 

寝込んでいても書けるのが詩の良いところ(苦笑)!私にぴったりです☆

 

お金にはならなくても、いつか誰か一人でも、ひょんなことから私の拙い詩と遭遇して、「なんじゃこりゃ!」と思って目を留めてくれたり、悩んでるのがばかばかしくなったり、読んでちょっとは心が楽になったりすることがきっとある‼︎と信じて書いています^ ^

 

お金をかけなくても人々に読んで貰えるブログというメディアが存在してくれて、私はかなり今救われています。

 

さらに、今は、Kindleでお金を掛けず世界中に売り出せるという良い時代にも恵まれていますものね。活用しない手はないですね!

 

前回の詩集は、そもそも、昔持っていた洋書の写真集を見て、書いた詩というか短いフレーズがほとんどです。

 

かと言って、もちろんその写真集の中から拝借することは出来ませんでしたから、版権フリーの写真から、合いそうなものを選んで、付けてもらいました。

 

第二弾は、自分で撮った写真を付けたいなと目論んでいます。

 

今日は、いや今日も(・・;)取り止めもない話をダラダラと長引かせて、ごめんなさい🙏

 

ここはスパッと次に参りますね!

 

「いやだの神様」

 

やってきた

やってきた

またやって来ただ

いやだの神様

おらのところへ

だっだっだっと無遠慮に
おらの背後に近づいてくる…


おらをはがいじめにし 
おらからコトバを奪い去る


ああもう
おらは


「いやだ!!」しか言えなくなる…

『ぼくのみずうみへようこそ』より引用

ここまでお付き合いくださり、どうもありがとうございます!

 

おまけの写真です。

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(咲き遅れた(散り損ねた⁉︎)提灯ざくら発見☆見えますか?)