おみぃの裏山

アラフィフおみぃの詩のブログです^_^どうぞごゆっくり

元祖「おみぃの詩」

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Uターンしてから初めて?のまとまった雨。

実はこの日を密かに心待ちにしていた。

 

只今無職とはいえ、太陽が燦々と輝く日には、「ソーラーパワーをあますとこなく有効利用せねば」とばかりに、主婦根性丸出しで日中働き詰めになりがちな晴れの日づくめの11月だったのだ。

 

田舎暮らしをしていると雨の日は憂鬱どころか待ってました!とテンションMAX。なにせ、ご近所の80代夫婦などは、晴れの日は、朝から夕まで畑仕事。「アラフィフ家事手伝い」も負けてはいられないのだ。

 

さてせっかくの雨降り。今日は終日、室内で紙類の「いるいらないどっち?」を延々と繰り広げていた。紙類は定期的に整理するのだが、なぜこうも溜まるのか。

 

それはそうと、断捨離につきものの「いるいらないどっち?」をしていると何かしらの収穫物が必ずあるものだ。

 

LINEで既に息子に写メして知らせてあった奨学金の申し込みの締め切り期日がふと目に留まる。念のために、無事に提出したのか電話で尋ねると、まさかの締め切り忘れ🙀電話して良かったー(汗💦ギリギリセーフ!)

 

先日は、実家に30年以上も後生大事に放置?してあった私の紙類を「いるいらないどっち」していたら、現金に勝るとも劣らないお宝発見✨

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全く記憶に残ってないのだが、中学生時代に私主導で、なんとまぁ、交換日記ならぬ交換ポエムノートをしていたらしいのだ🙀💦

 

内容はご想像におまかせするとして…なんとまぁ、詩心溢れる少女達だこと!夢とロマンに満ちている各々の心の呟きには、アラフィフおみぃには到底真似のできない瑞々しい感性が溢れていたのだった。

 

著作権の関係で(笑)💦お見せすることが出来なくて残念だが、私を含め、5人の女子で回していたノートだった様子。

 

田舎で生まれても町で生まれても、どんな環境のもとに育っても、人はみなある時までは詩人なのかも知れない。詩心は、私達が裸ん坊で生まれて来るときに、神様が一人一人に持たせてくれたギフトなのかもしれない。

 

いつの間に人は詩人でなくなってしまうのだろう。どこで詩心をなくしてしまうのだろう。

 

「詩人に詩がないと危険」って言うフレーズの入った詩は一体誰の詩だったっけ?

著者名失念。ネットで定期的に調べ直して見るけれど有力な情報はいまだ得られずじまい。断捨離モードでたくさんのお気に入りの紙の本を大量に捨ててしまったことを悔やんでも悔やみきれない。

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人生後半戦は、ぜひとも詩心を大事にかかえて生きていきたいものである☺️


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