幸せの扉を開くカギ
幸せの扉を 開くための カギ
そのカギは きっと
苦難の ときに
こっそりと
ポケットに
誰が そっと
入れてくれていたに
違いない
ぼくは それに
全く 気づきもしなかったよ
ぼくの 着ている
その 服には
丈夫なポケットが あることさえも
ずっと 知らないままでいたよ
註)「理想の幸せのカタチ」に余りにも固執してしまうと、本当に大切なこと、大切な存在に気づかないで時を過ごしてしまうと感じます。
若い時は「自分の理想の家庭を持つこと」にこだわっていた時期がありました。その結果、与えられているいろんな良きものを拒否してしまっていた、と今ごろ気づきます。
私の理想の家庭とはカタチがちょっと違っていたけど、一番私に合うものを神様が与えてくださったのでしょう。
与えられている素晴らしいものを、一つまた一つと指折り数え、今日は感謝したいと思います。
「にゃんこ日和り」寅とさくらも載っています☆