おみぃの裏山

アラフィフおみぃの詩のブログです^_^どうぞごゆっくり

長にゃんと

久しぶりに長にゃんおたまとテレビ電話でお話ししました♡

 

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長にゃんおたまと離れて早5か月。

 

その間、定期的に電話でお話ししてきたのですが…。

 

一月に我が家に仔猫たちを迎えて、しばらくしたある日のこと。息子からの電話を自室で受けてそのまま通話したときのことです。

 

後から思えば部屋を出てから通話すれば良かったのですが。

 

「たまちゃん、お母さんですヨー!」との私の呼びかけに元気に応えるスマホ画面のおたま。

 

一方おたまの声に興味津々の我が家の仔猫たち。反応して「にゃあにゃあ」大合唱が始まってしまったのでした。

 

その「にゃあにゃあ」に、一瞬にして固まったと見て取れるおたまの表情。

 

「え?にゃあにゃあってそれ誰よ?わたしをさて置いて…」と言わんばかりのシュンとした鳴き声。

 

あ、やっちゃったのねわたし(T . T)

 

猫ちゃんたちは皆ちゃんと空気を読むことが出来るんですね。その後、ぴたりと、とらとさくらは「にゃあにゃあ」するのは止めました。

 

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おたまに隠してるつもりはなかったのですが、そのとき仔猫ちゃんと今一緒にいることを初めて伝えました。

 

なんだか明らかに寂しげな様子のおたま。

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その後電話したときも、名前を呼んでも知らんぷりを何度か決め込まれたり。

 

実に柔和な性格でいつも穏やかなおたまですが、やっぱりやきもち焼くんですねー。

 

それからしばらくがたち、電話の間隔が長く空くと、呼んでも「あんただれ?」って顔されたと思えば、またある時は思い出したようにいつもの甘えた声で応えたりと。

 

それでもなお、おたまの安否をテレビ電話で確認出来る時間は、私にとって

大変楽しみなひと時です。

 

3歳を待たずに早々と天国へ旅立ったおみぃちゃんも、沖縄で「一人っ子長にゃん」を満喫しているおたまも、そして今現在、毎夜私の眠りをさまたげてくれているお元気兄弟の寅とさくらも、今までもこれからもずっとずっと永遠に大切な存在のままでいるのでしょうね。

 

まさかまさか、No Cats No Lifeになってしまうとは

完全犬派だった十年前の私が知ったらびっくりすることでしょう(笑)

 

今日はこの辺で☆また明日!

 

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