おみぃの裏山

アラフィフおみぃの詩のブログです^_^どうぞごゆっくり

幸せって何だった?

「人の幸せ」 とか 

「女の幸せ」

「男の幸せ」 なんていう

 

 

いっぱひとからげな そんな 幸せって 

本当は 存在しないんじゃない?

 

 

 感じることができるのは  たった一つ

「わたしの 幸せ」 だけ

 

 

 「あなたの 幸せ」のことは 

 あなたにしか わからない 

 

 

 「わたしの 幸せ」は 

 わたしにしか わかりっこない

 

 

だけど 時々 

お互い シェアしあえるなら 

それは なお 幸せなことでしょう 

 

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さて 「わたしの幸せ」とは

一体全体 何でしたっけ

 

 

しばし 手を止め 

思い巡らしてみましょ

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断捨離マン返上 ②

 

夫の死後は否が応でも「若かろうが高齢だろうが、人間いつ何時、どんな事が起こるかわかったものじゃない」と考えざるを得なくなってしまった。

 

少し早めの終活もかねて、様々な後世に残したくないものを、この二十年着々と捨て続けてきた。

 

例えば結婚写真。私にとって「こんなものもういらない」の最たるものである。」(あくまで「私にとって」です。結婚写真はリビングに一生飾って置きたいくらい一般的には重要なものだとは思います。)

 

人に非難されるのを恐れつつ、小さいスナップ的なものから地味に捨てていった。

 

一昨年、旧姓に戻したのをきっかけに、分厚い結婚アルバムをとうとう処分。そのスッキリ感といったらなかった。

 

生後二ヶ月ちょっとに亡くなったので、ほぼ父の顔を覚えていない息子のためには、「一応若いころお父さんと結婚していた証拠写真」として、結婚式の和装と洋装の写真のプリクラ的なツーショットのシールはかろうじて取ってある。

 

老眼の始まった私には、もはやよく見えないので気に障るほどの存在感はない。

 

プリクラに加え、夫の職場での写真などもちゃんと息子のためにとってある。

 

 

死んだ夫の写真を一切飾らない、遺影に語り掛けたりもしない私には人情が足りないのだろうか?

 

過去の素晴らしい思い出を、現在を生きる力と変えられるようなすぐれた人間性の人ならば、それもありだろう。

 

残念ながら、そんな殊勝な能力は持ち合わせてはいない。

 

そんなわけで、夫の思い出のものは自分用には手紙一つ、指輪ひとつ取ってはいない。

 

それで後悔したことは二十年間一度たりともない。

 

 

一方、昔気に入ってた腹巻きとレッグウォーマーと手編みのスヌードを、昨年の2度に及ぶ引っ越し断捨離のどさくさで、うっかり捨ててしまったことは今でも毎日後悔している。

 

「断捨離」と言う短いことばのなかには、心の中の割り切れないモヤモヤや、捨ててしまいたい嫌な思い出、しまっておきたいいい思い出、過去を振り返らずに前進していきたい前向きな気持ち等々、複雑な心模様が潜んでいる気がする。

 

時にかなって、上手に心と頭と身の周りを整理すること。

 

それがアラフィの私が幸せに生きるためには、とても大事なことと感じている。

 

これからはもう少し賢く、悔いのないように、モノも心も少し整理して、今まで分散していたエネルギーを新しいステージを生きるチカラへと変えていきたいものである。

 

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( ぼくちゃんのことは断捨離しちゃいやよ!)(沖縄在住 たま ♂5歳前)

 


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一にゃん一会

新春に迎えたばかりの、新にゃんず寅次郎🐯とさくら🌸は、「生後4ヶ月の兄弟保護にゃんである」ということだけを知らされ、獣医さんをしている親せきのおばちゃんに突然に譲り受けた。

 

omiitootamadaisuki.hatenablog.com

 

 

 

omiitootamadaisuki.hatenablog.com

 

初めての兄弟二頭飼い。

 

噂には聞いていたが、思った以上に育てやすいことこの上ない。

 

「兄弟で引き受けられないか」との突然のオファーに、はじめは少し戸惑った。

 

しかし、案ずるより産むが易し。2にゃんを同時に引き受けたことは、約半世紀に及ぶ私の人生の、ベスト3に入るくらいの素晴らしい選択だった!

 

 

 育にゃんのしやすさだけでなく、もちろん、誰よりも、本にゃん達にとって幸せな結果となったと思う。

 

一代目・二代目ともにひとりっこ。(ちなみに我が子も一人っ子。)

 

 

ひとりっこ飼いの利点を、余すところなく満喫しすぎたかもしれない。

 

一代目みーちゃんが病気であっという間に弱って、三か月後には小さい姿になって亡くなったときは、それはそれは深いペットロスだった。

 

独りきりになれる運転中は、前が見えない大号泣。

 

ひとり寂しく、行き慣れない猫カフェの中を彷徨ってみても、生身のにゃんずに触れる勇気などあろうはずもない。

 

よそ様の美にゃんを見たとて、みーちゃん型にぽっかりと空いた心の空洞が満たされるわけもない。

 

家に帰れば反射的に

「はーい、おみぃちゃんのお母さんが帰ってまいりましたよぉー」と大々的にアナウンスしては、みーちゃんのいない冷たすぎる現実に打ちひしがれたものだった。

 

下手したら、夫の死んだ時の方がまだ、立ち直りは早かったかもしれない。(子育てに忙しかったからね💦)

 

パートニャーとは、人間のパートナーにもまさって、互いの距離感が近いから、なんだか自分の分身を亡くしたような、そんな独特のつらさがある・・・猫ってすごーく温かいよね、「にゃたんぽロス」きつ過ぎ)

 

「こんな悲しい思いをするくらいなら、もう二度とにゃんこなんて飼わないでおこうね!!!」

 

 

満場一致で、そう固く決心した私達親子。

 

 

しかし、縁は異なもの味なもの。

 

 

奇しくも半年後には

「この子は私達が連れて帰ってあげないと!」

そう思わせる頼りなげなお痩せにゃん(当時)との新しい出会いが訪れたのである。

 

しょせん無選別のお徳用「ゴマせんべい程度の、私達親子のやわな決心は、もろくも崩れ去った。

 

 

二代目おたま(私のアイコンになっております、今年5歳になる男児。よろしくお見知りおきを!)は、出会った当時はいかにもか弱そうな、キツネ顔のお痩せさんだった。

 

現在、長にゃんおたまは沖縄在住の息子が、引き継いで大事に育ててくれている)

 

新入りの寅次郎🐯とさくら🌸(おたまとは別世帯、親戚関係ではありません)

 

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仲良きことは美しきかな、

 

しかしにーさん方、連れションはやめましょうよ…

 

🐯ちょ、ちょっと待ってな!

 

🌸さくらだって一刻も早くトイレしたいニャよ‼️

 

すぐ近くに別トイレを設置しているのに、こっちがお気に入りのようである。

 

 

 

 

 

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🐯おーれーがいたんじゃお嫁にゃゆけぬ~♪

🌸にゃにゆーてる?とらちゃんいにゃくてもおいらはお嫁にゃいけにゃいやい!

 

 

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🐯いーこ、いーこしちゃる!

 

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あぁ、再び猫の寝息を聞ける幸い😆❤️

 

 

 

 二代目おたまも健在デス↓↓↓


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それぞれの肉球

お恥ずかしいが、ちょっと前まで、世の猫様方の肉球はみなピンクだと勘違いしていた🙀💦

 

長女にゃんのみーちゃんがピンクの肉球だったので、みんなそうだと思い込んでいた。

 

みーちゃんが三歳前に病気で亡くなって、しばらくたって迎えた長にゃんたまは黒いお鼻と肉球が、白の配分が多めの白黒の毛色によく映えていたものだった。

 

第三世代となる寅次郎とさくらは兄弟だけど、肉球の色はそれぞれ違っている。

 

桜色のお鼻を持つさくらは肉球も桜色。 

 

 

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寅次郎はほぼ黒よりの茶褐色。

 

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お鼻と肉球の色は一緒と聞いたことがある。確かにさくらはお鼻もほのかに桜色をしている。

 

 

が、しかし、寅次郎のお鼻はなんだか擦り切れた風。肉球よりだいぶ薄い色。クンクンしすぎてはげちゃったかな?

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温かな肉球のあるかけがえのない幸せを、今は感謝して噛みしめたいものである。

 

 


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断捨離マン返上①

数年前までは、自称断捨離マンだったのに、この一年で決定的にリバウンドしてしまった。

 

なかなか断捨離が進まないのだ。一歩進んで二歩下がる感じ。

 

 

原因は引っ越し。買い物の不便な田舎にある実家へUターンするのをきっかけに、一気に物を増やしてしまったのだ。

 

「もう、こんなの買えなくなるんじゃ?〇〇は遠いし、買いに行けなくなるよね…」

 

今の時代、何でもネットで取り寄せ可能なのにもかかわらず、30年ぶりの田舎暮らしには、さすがに大きな不安があった。

 

 

 

その不安から、あってもなくてもいいような衣類など、ごっそり買ってしまった。それに加えて、昨年10月の消費税増税への不安も相まって、過剰な購買行動に走ってしまったのだ。

 

元々洋服にはそんなにこだわりはない。いつも近所の古着屋で、気に入る手頃なもので済ませてきたものだ。

 

出来れば気に入ったものを毎日でも着たい方だ。いろんな格好はしなくていい。

 

 

 

とはいえ、かなり温暖な沖縄から、三十年振りに九州に戻るということだけでも相当なプレッシャーになっていた。

 

「果たしてアラフィフかつ異常な寒がりの私が、九州の盆地特有の寒さを上手く凌げるのか・・・」

 

そんなわけで、いつになく冬物衣料をネットで必要以上に購入してしまった。

 

洋服ノート作って、数年かけて、靴や、下着、靴下、スカーフ等の小物込みで70以下と、徐々にシンプル化が進んでいたのに、完全にリセット状態である。

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しかも農家へのUターンということが加勢して、それまで地道に培ってきた断捨離魂が、「もったいない精神」に一瞬にして上書きされてしまった。

 

 

今まで捨てていたような状態の古着でも、「畑仕事になら十分着れる→捨てるわけにいかない」という新しいルールが出来上がってしまったからいけない。

 

②へと続く。

 

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腹巻きになるはずが…

男はつらいよ」をたくさん見てみたくて、只今Amazonプライムビデオのオプションの「松竹プラス」を1ヶ月の無料体験中。

 

というわけで、わが家は現在、絶賛寅さん鑑賞中。

 

 

一方コチラの寅次郎とさくらも絶賛観賞され中。

 

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そういうわけで、寒いこの時期に寅さんを見ていると、どうしても目につくのが温かそうな寅さんのラクダ色の腹巻き。

 

エストも温かく守られて、すごく働きやすそう!しゃがんでもお背中安心だろうなぁ♡

 

佐藤蛾次郎さん演じるお寺のげんちゃんのポップな紫の腹巻きもいつも視野に飛び込んでくるわけで。

 

アァー、私も好きな色の腹巻きがあったら毎日気分が上がるだろうなぁ⤴️畑仕事も思い切りしゃがめそうだし!

 

そんなわけで、寅さんを次々に見ているうちに、どうしても欲しくなるのは他でもないハ•ラ•マ•キなのである。

 

残り毛糸を🧶使って早速作業開始。

 

腹巻きって意外と毛糸を使うんだ、編んでも編んでも進まない。

 

…あれれ、残り毛糸を組み合わせたら余裕で作れると踏んでいたのに!

 

半分の高さにも満たない…あー、ベースにしようと思っていたネイビーが、あろうことかもうなくなる…(泣)

 

というわけで、次善の策としてこうなりました…

 

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腹巻きリベンジするぞー‼️

 


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観念して散歩

大学を出てから体重はほぼ横ばいだったのだが、令和二年の新春、私の体重はうなぎ上り⤴️

 

こいつぁ春から縁起がいい❗️なんて呑気なことを言っている場合でもなくなってきた。

 

 

 

いよいよ噂のアラフィフ特有の?体重増加の危機到来。ウエスト周りが相当気になってきた。

 

かと言って、極度の寒がりand運動嫌い。以前先輩アラフィフの方のブログで、姿勢を気にするとよい、ということは聞いて、心掛けてはいるのだが。

 

家の外へとなると一歩踏み出す勇気はない。

 

がしかし…妥協点を自分なりに見出した!

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意を決して、車で行けば一分やそこらの郵便ポスト目指して、帽子手袋着用で、徒歩で散歩に出かけてみた。

 

左手に見える山沿いの県道は山影で余計に寒いので、農道一直線をチョイス!

 

 

 

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寒すぎて人っ子一人いないうら寂しい日曜の午後。

 

本当に猫の子一匹見かけなかった。

 

 

帰りは遠回りして、トータルで所要時間30分。

 

 

顔に当たる風が冷たすぎて、散歩どころかもはや競歩

 

 

そそくさと、温かいわが家へ一目散に帰りましたわ。

 

 

私にはとてもウォーキング習慣はつけられそうにない(T.T;

 

郵便ポストに用事があるとき、また歩いてみるとするかな。(天気と心が許せばネ(苦笑;)

 


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猫脱走対策

一代目おみぃ、二代目おたま、ともに完全室内飼いを徹底していた。

 

今年に入り、予期せず2にゃんずを急遽養子縁組。

 

はて、この大自然に囲まれた田舎の一軒家で、どのように過ごさせることが最善なのか…

 

「えー!かわいそう!目の前に大自然がひろがるのに出してあげないの?」

 

そんな声もあるにはあったが、やはり、この子たちも先代同様、完全室内飼いに決定。

 

理由その壱 なんと言っても安全が第一。

 

昨年11月に近所の子猫が二匹車に轢かれて死んでしまった。

 

縁あって授かったこの子らを決して痛ましい交通事故の被害に合わす訳にはいかない。

 

 

 

理由その弐 地域柄、田畑に囲まれている。

 

わが家は家で使う分だけ栽培しているので、完全無農薬だが、全国に出荷している農家さんなら量はともあれ農薬を使用している。

 

小さい頃、飼い犬二匹が相次いで、農薬が流れた用水路の水を飲んで、若くして死んでしまった苦い思い出がある。

 

そういうわけで、もう二度と大事なおちびさんたちを失くしたくはない。防げるものならば防ぎたい。

 

理由その参 我が家は土足厳禁💔andノミダニのお持ち込みも固くお断りしています🚫

 

🐶😽みんな足も身体も洗ってから家に上がってくれたらいいのだけれどそんな訳にもねー。

 

犬を飼ってる妹は、散歩から帰ったら必ずきれいに足を拭いてやっていたけれど、そんな殊勝なことは私にはとても無理🙀

 

というわけで、完全室内飼いに決めたので緊急に脱走対策を講じることに。

 

先代の時はダイソーで材料をたんまり買い込み、脱走防止対策の柵などをせっせと手作りしたものだった。

 

しかし、最寄りのダイソーは高速に乗っても約40分。

 

出来れば何も買わずに、家にあるもので工面したい。

 

というわけで、余っているカーテンと破れかけのシーツを再利用。

 

そして、洗面所とトイレのカフェカーテン用突っ張り棒を流用。

 

棒を奪われてしまった上記二箇所は画鋲で無事リカバー💦

 

おかげさまで今回なんとか家にあるものだけで脱走対策が出来ました😆👍

 

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左側が部屋のドア。 ここから脱走した場合、ひとまず右折し、奥の和室へといざなわれるコースを作ってみた。

 

 

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表から見るとこんな感じ。この花柄シーツ、年季が入りすぎて、やぶれている部分があったけど、捨てられなくて取っていた。にゃんずのために再利用出来てすごく嬉しい。

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万一、花柄カーテンを突破した場合の予防策として、重たい荷物のバリケード+カーテンを施した。微妙に真ん中空いてるけど。でも、ちゃんと気を付けています。

 

 

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一階から二階に上がって来たところ。

 

とまぁ、こんな雑な感じだけど、畳部屋への脱走は許容範囲として、脱走対策第一弾は完了‼️

 

成長とともに対策強化の必要も出てくるかな。そうなってから考えよう。

 

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パソコン作業の猫防止策

日本全国の猫飼いの皆々様。

パソコン作業は順調ですか?

 

にゃんずって、パソコンのキーボードが大好きですね。

 

我が家にも若干名おります。

 

 

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(百均グッズでキーボードをカバーするの図。シンク下とかで使うやつ。脚をたたんだ状態でカバー。)

 

キーボードはかろうじて守られているものの、モニターの寅さんがモフモフの寅ちゃん🐯で見えなくなった状態…

 

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(こちらは、もっと悪い💦キーボードを打ちながらも防御したかったので、脚を起こしてみた。画面は見にくいし、もはやキーボードが危険に晒されて入力どころじゃなくなってしまった図。防御というにはお粗末でした)

 

 

 

お金に糸目をつけないのならば、こんなツールで、にゃんずの攻撃を防御することも出来ましょう。

 

 出来るだけお金を使わずに済ませたい今年の私はとりあえずコレ↓で凌ぐとしますか

 

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お母さん特製⁉️ダンボール製キーボードカバーでございます。Amazonの箱の底に敷いてたやつを再利用。密かにフチが猫柄なのでございます。

 

ひとまず本日のところ意味不明文字列の入力は免れた次第です😆👍✨

 

 


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みんな大好きお芋のおやつ

ここのところ里芋をいただく機会が多い。

 

おかずとして頻繁に食べているうちに、懐かしい沖縄の味、りんがくを思い出した。

 

りんがくとは沖縄特産の田芋を使ったやさしいスィーツのこと。うむにぃとも呼びます。うちだけかな?

 

里芋でこのりんがくが作れないものかと思い立ち、とりあえず作ってみた。

 

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材料は、レンチンして皮を剥いて適当に切った里芋食べたいだけ、ヒタヒタの水、砂糖お好みで、仕上げに柚子の皮の刻んだのち少々。(レンチンではないが比較的シンプルなレシピはこちら→https://www.okireci.net/recipe/816/

 

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うむ、何となくそれらしくは出来た。

 

が、しかし、何が足りない…義母の味と違うぞー。

 

そうだ!生姜汁入れるのを忘れていた🙀💦

 

今は認知症でホームに入っている義母。お料理大好きではなかったけれど、りんがくは好きで冬にはよく作ってくれていた。

 

妊娠中、私が悪阻で食べれないとき、玉子入りマッシュポテトや茹でたホウレンソウ、ササミをしっとり煮たのなど、心のこもったやさしい味の差し入れを頂いたことを懐かしく思い出す…忘れちゃいけない大切な思い出だ。

 

人にやってあげたことばかりは脳みそにキッチリ刻印してるくせに、人からやって貰ったことは何故こんなに簡単に忘れてしまうんだろう。

 

なんかここ数年、心の調子が悪くて、結婚した結果、私にもたらされた嫌なことばっかり思い出していたようだ。

 

本当はそれの何倍もすばらしい思い出がどこかにまだまだ隠れているはずだ。…芋づるしきに掘り起こせたらよいのだけど。

 

里芋を食しながら、久しぶりに義母のことをやさしい気持ちで思い出せて本当によかった。

 

あったかな気持ちをひっぱり出してくれる芋ってやっぱり偉大だ。


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おもちゃは手作りが吉⁉️

細いモヘアの毛糸🧶

 

手指が大きく、不器用な私にとって扱いがなかなかどうして難しい。

 

鎖目をギュギュギュッときつく作りすぎたので、作り目の数を間違えて解きたくてもこれが容易には解けない。

 

仕方ないので、解くのはキッパリ諦め、打ち切って、にゃんずの玩具に。

 

 

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どこからともなくにゃんずが発掘してきた戦利品のボタンも余すとこなく活用。

 

これがなかなか両にゃんに好評。

 

前から気になっていたのだが、にゃんず達は買ってきた猫用おもちゃより、そこらへんに転がっているただのモノの方が、どうやらお好きなようである。

 

 

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🌸にゃんだこりゃ?

 

🐯新種のミミズかにゃ?複雑怪奇な体型だにゃ、どっちが頭?おへそはどこかにゃ?

 

 

🌸ん〜、でもどことにゃくお祝いっぽくにゃい⁉️

 

🐯ウンウン、分かるにゃ、何度も結び直せそうだしにゃ〜、スゴく目出度い雰囲気だにゃ✨

 

 

 

🌸長男兄ちゃんの成人祝いかもにゃ㊗️

 

🐯あのTV電話した金髪にーちゃんのにゃ⁉️

 

 

🌸🐯おいら達も成にゃん祝い早く貰いたいにゃあ♡

 

母: 次にゃん、三にゃんよ‼️そう急ぐな♨️二人揃ってもらってくれよ😆❤️

 

母さんもそれまで元気に生きてるからね‼️

 

 

 

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熱心に調査を続行する両にゃん。

 

 

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‼️ミミズの先に未確にゃん飛行物体を発見🙀

 

 

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🌸ここはおいらが触って安全確認するのにゃ💦

 

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🌸ミミズの右先端、左先端、ともに異常にゃーし⭕️安全確認よーし‼️

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無事に両にゃんの自主トレグッズになりましたとさ。

 

水引きだけに、めでたし、めでたし㊗️


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ドアの向こうの世界へ

私が自室を出ようとドアをそーっと開けたその瞬間、愛猫寅次郎アニキがすばやく脱走🙀💦

 

幸い、大雑把な脱走対策はしてあったため、階下への脱走は免れて、寅次郎は導かれるように迷わずとなりの和室へ。

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う〜ん♪ にゃんともニャチュラル。

畳の匂い、たまらにゃい!


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一度はゴロりんしてみたかったんにゃ。

 

 

ひとしきりゴロりんしたあとは、お母さんにお縄頂戴と相成りました。チャンチャン♪

 


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落武者の手作り腹巻き⁉️

落武者の手作り品のご紹介。お母様は落武者 - おみぃの裏山

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腹巻きー⁉️

 

違います‼️違います‼️

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くるりんと巻きまして、万華鏡⁉️

 

いや、違います‼️違います‼️

 

さては先取りして恵方巻き⁉️

ブッブー💦‼️大不正解🙀

 

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はい、正解は還暦プチ祝いのネックウォーマーでございました(笑)

 

いろんな色の糸が混ざり合ったモヘアで、暗くなりがちな冬の服装に合わせやすくて⭕️

 

やっぱモヘアは良いなぁ、自分のも編んでみよう。

 

 

 


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砂糖いっぱい運動展開中

 

体重計に乗るのが大嫌いだ。なので沖縄では家に体重計を置いていなかった。

しかし、現在住んでいる実家の脱衣所には昔ながらの針の体重計が鎮座ましましている。

 

ずーっとその水色の決して温かくない存在を無視し続けてきたが、2020はそうも行かなくなりそうだ。

 

二週間に一度通う心療内科で、急激な体重増加が判明( ̄^ ̄)

 

とりあえずここ数日は毎日乗っている。(メガネを外して載るから大体の目盛りしか分からないのだが)

 

何しろ我が家には誘惑が

溢れているのだからどうしようもない。

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(写真は母作ゆずジャムとトマト寒天。ゆずは二回茹でこぼすと苦味がほぼなくなるということだ。ワタを入れるか入れないかで味に雲泥の差が出るらしい。)

 

とらやさんファミリーは一体いかにウェイトコントロールしているのか知りたいものだ。

 

何しろ母が仕事で毎日あんこものなど作っている。

 

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これが絶妙にうまいからどうにもならないのである。

 

現在実家への帰還後3ヶ月目に入っている。

 

ずっしりと増えゆく体重と、あと何年いただけるか分からない母の甘味とを両天秤にかける悩ましい毎日である。

 

 


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あたまがごちゃごちゃ

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あたまが こんなにも 

ごちゃごちゃなのは 

ひょっとすると 

元気になった 証拠なのか 

 

冷静になって 考えてみたら 

半年前は 

何のやる気も ありゃしなかった 

 

思い出すことはと言えば 

家で めそめそ 泣いてたことだけ

 

最近のわたくしときたら

起きてるときは 

四六時中 

やる気が溢れ こぼれそう 

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いったい 何から手を付けたら良いやら

皆目 見当もつきません

 

手あたり次第 目の前のことを 

ただ全力でやるのみです 

 

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※転地療法とはよく言ったもので、実家に帰ってから、めきめきと心も体も回復しつつあり感謝である。

 

久しぶりに比較的元気な自分を体感している。そうだった、私はこんなにハイパーな人間だったんだ!忘れとった!この困った感覚!テンション高い人だったね。

 

くるくると24時間 独楽のように独り楽しく♪まわっております(笑)

 

少しのご飯と最小限のお金とスペースと、ぜいたくな独りの時間があればそれだけで至福でございます。

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